こんにちは。
年齢を重ねいく事で、肌年齢も増していきます。その首の肌年齢で、ある程度の年齢がわかってしまうパーツでもあるんです。若い方でも、うっすら線が出来てしまうこともあります。そんな首だけど、ケアも忘れがちになることも少なくはないと思います。
首元も顔と同様に忘れずにケアしていきたいですね。では、なぜ首年齢が目立ってしまう原因とその予防と対策についてお話ししていきます。
首のしわは2種類ある
しわは、2種類のしわがあるのはご存知でしょうか?『縦しわ』と『横しわ』の2種類となります。その2種類で、加齢が原因ではなく、生活習慣によってできてしまうしわになります。では、『横しわ』と『縦しわ』はどういうものかというと、
『縦しわ』は、あご下あたりから見られる細かいしわのことでいわゆる、ちりめんじわです。
『横しわ』は.日常の中から見られる癖や姿勢によってできてしまうもので、年齢に関係なくできるしわのことです。
首年齢が加速する原因とは
年齢が進むと肌のコラーゲンは減少していきます。その原因は、新陳代謝の低下ともいわれています。若い年代の肌は新陳代謝が高く、新しいコラーゲンが生みだされますがが、加齢により代謝が落ちると古いコラーゲンが肌に蓄積されて固くなり、その結果シワやたるみになりがちになります。
コラーゲンが少なくなるということは、コラーゲンに含まれていた水分までなくなってしまうということです。肌のうるおいを抱え込む力がなくなり、ハリや弾力がない肌になっていきます。
紫外線や外的要因による肌の乾燥や摩擦による肌に対するダメージから起きてしまいます。紫外線対策は、1年中こまめにしっかりと対策していきたいですね。
今やスマホやPCは、現代では欠かせないアイテムとなっています。
スマホやPCを取り扱うかう時には、姿勢に注意して操作しましょう。顔が前に出で下を向いた状態は広頚筋が緩んでしまい、その為シワやたるみの原因となってしまいます。
首にも顔と同様スキンケアとマッサージが必須
首のハリやみずみずしさを保つには、顔のスキンケアと同様に首のスキンケアも同時に行っていきましょう。スキンケアとマッサージを行うことで、今の現状を保つことと、しわを今以上に増やさないことが期待できます。
次にスキンケア後のマッサージを紹介していきます。スキンケアだけでなく、マッサージを行うことにより、今あるしわやたるみを進行させないことや増やさないことに期待できます。
🔳マッサージ《1》
しわを前から後ろにひろげる
美容液、保湿クリームを塗ったあと、マッサージ専用クリームを馴染ませます。(マッサージ専用クリームなくても大丈夫。)全体に馴染ませたら、しわを伸ばす感じで前から後ろへ指の腹で、優しく円を描くように3回を目安にマッサージしていきます。
🔳マッサージ《2》
しわを下から上に広げる
次に、手のひらで下から上に6回ほどシワを伸ばす感じでマッサージを行っていきます。
🔳しわマッサージ《3》
フェイスラインのマッサージ
中指と薬指をあごにあて、フェイスラインに沿って耳までリンパを流す感じで円を描きながらほぐします。耳下まで行ったら、首筋から肩まで撫で下ろしていきます。
🔳しわマッサージ《4》
首の凝りのほぐしマッサージ
両手の指で、首の後ろの筋肉をほぐしていきます。気持ちいいと感じる感じる圧で下から上に向かって筋肉をほぐしていきます。
諦めずにケア対策を
首についてしまったしわやたるみを諦めずに毎日のケアやマッサージを行うことで、できてしまったしわやたるみを進行させないようにコツコツと地道に今日より明日には今より綺麗になってる!と前向きな姿勢でケア対策してみてください♪
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