導入化粧水って何?化粧水や拭き取り化粧水と何が違うの?

美容
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導入化粧水とは

こんにちは。

導入化粧水ってご存知でしょうか? 美容に関心のある方ならご存知かもしれないですね。導入化粧水とはあまり聞きなれないかも知れませんが、化粧水前に使用するスキンケアアイテムなのです。導入化粧水の使い方と役割とは一体どんなものなのでしょうか。

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化粧水タイプ別のそれぞれの役割

化粧水には、導入化粧水を含めた4種類があります。その化粧水にはそれぞれ役割が違ってきます。

①化粧水
肌に水分を補給する役目になります。他にも皮膚の分泌を整えるといった役割もしてくれます。
②収れん化粧水
皮脂分泌を抑えたり、毛穴の引き締めを助けたりする役割をしてくれるのが収れん化粧水です。
③ふきとり化粧水
古い角質を取り除き、肌の代謝を高めることを目的とするのが、ふきとり化粧水となります。
④導入化粧水

呼び方は様々あり、プレ化粧水、導入美容液、ブースターとも言われています。

肌を柔らかくして、化粧品を浸透しやすくしてくれる役割をします。


 

化粧水と言っても、上記のように様々な役割があります。化粧水はそれぞれの役割と美容成分の違いもあるので肌の状態で使い分ける事で化粧水本来の役割を果たしてくれます。

導入化粧水の使い方

導入化粧水は、洗顔後に浸透させることで、化粧品を角質層まで届けやすくし、肌を柔らかく、保湿力を高める働きがあります。しっかりと化粧品を浸透させて保湿力を高めたいなど、30代以降の方のスキンケアを目的とする人は導入化粧水の使用はお勧めです。そして導入化粧水を毎日使用することで、役割のサポート力が上がります。


洗顔後に使用 化粧水前に使用

洗顔後は肌の水分が蒸発して乾燥しやすくなります。導入化粧水を使うのは化粧水同様、なるべく早い方が良いです。

導入化粧水は、肌を柔らかくして化粧品の浸透を良くしてくれる働きがあるので、化粧水を使用する前に導入化粧水を使います。

使用方法や用量を守る

導入化粧水の適量は種類やメーカーによって異なります。 勿体ないからと、少ない量で使用すると肌へのダメージの原因や本来の役割が果たせなくなってしまうので、スキンケア用品同様に適切な量や使い方をしましょう。

コットンや手のひら別での塗り方

コットン コットンがひたひたになるくらいの量を馴染ませて、顔の中心から外側へと優しく撫でるように塗っていきます。

手のひら 優しく包み込むように、ハンドプレスをしながら顔全体に馴染ませていきます。

まとめ

導入化粧水は、肌を柔らかくして、化粧水などのスキンケアアイテムの浸透しやすくしてくれて保湿効果もあると言うこと。保湿力も高いということもあり、乾燥しやすくなってくる、30代以降の方におすすめのアイテムですね。普段のスキンケアに、この導入化粧水も足してみてはいかがでしょうか。

導入化粧水お勧め

保湿力も含まれている導入化粧水を紹介します。

気になってみたらチェックしてみて下さい。

この記事を書いた人
maachin

ニックネーム まぁちゃん
性別 女        
生年月日 1973 .8.19
血液型 O型 
出身地 静岡県
最終学歴 高等学校

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