日焼け止め対策と商品のタイプ別特徴と選び方

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日焼け止め対策と種類別のメリットとデメリット

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紫外線による対策

こんにちは。

5月に入り、暖かくなりましたね。暖かいを通り越して暑いくらいです。時折寒いかなって感じてしまう日もあり、体調管理が大変ですが体調を崩さないようにしていきましょう。そしてこれから夏に向けて、紫外線が気になります。皆さんもご存知かと思いますが、紫外線対策は、いちねんを通してしていきましょう。この時期は、夏同様に紫外線も強いので、しっかり紫外線予防していきたいですね。

対策《1》日焼け止めクリームを塗る
日焼け止めクリームは、帽子や日傘で地面から反射されてきた紫外線も、予防してくれる効果もあります。
対策《2》肌を露出させない

長袖やアームウォーマーなどで紫外線があたるところを少なくしていきます。その時に、手の甲は隠せても指先が出るのが大半だと思うので、日焼け止めクリームを塗る際には、指先も忘れずに塗っていきましょう。

対策《3》サングラスをつける
紫外線が目に入ると、メラニンが生成されてしみやそばかかすの原因ともなりますので、UVカット効果があるサングラスを使用した方がいいですね。

日焼け止めのPAとSPFの違いと意味

気になるのが、日常目にする『PA』『SPF』といった表記。日焼け止め商品を購入の際に目安にする方もいると思いますが、この表記の意味を正しく理解して用途に合わせて使用していきたいと思います。

🔳『PA』は紫外線A波(UVA)を防ぐ指標
PAはProtection Grade of UVA』の略。
PAの意味は、UVAを防ぐ効果という指標のこで、+の数が多いほどUVAを防ぐ効果が高いということを表しています。
また、UVAは、しわやシミの原因にも関係しており、波長が長いことで肌の奥まで浸透していき、皮膚に様々な悪影響を及ぼすとされています。
🔳『SPF』は紫外線B波(UVB)を防ぐ指標
SPFは『Sun Protection Factor』の略。
紫外線防御効果を意味し、肌が赤くなる日焼けの原因になるUVBを防ぐ指標として使われます。
数字が大きいほどUVBを防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。

数値が高くなるほど、肌にかかる負担が増えていき肌荒れや、乾燥の原因となります。商品を購入する際には目的のシーンによって『AP』『SPF』の防ぐ効果の度合いを使い分けて自身の肌質を考えて選ぶことがいいでしょう。

シーン別の使い分け
🔳日常生活
PA+ PA++
SPF10〜20
🔳屋外での軽いスポーツやレジャー活動
PA++ PA+++
SPF20〜30
🔳炎天下でのマリンスポーツやレジャー活動
PA++ PA+++  PA++++
SPF30〜50+
目的別に指標を使い分けると、肌にかかる負担を抑えることもできますね。

日焼け止めの種類のメリットとデメリット

日焼け止めにはいくつかの種類があります。用途によって使い分けたり、肌質を考慮して選ぶことをおすすめします。

クリーム
🔳メリット
保湿力が高い。
防水性が高く落ちにくいため化粧下地として使える。
肌によく馴染む。
🔳デメリット
まんべんなく、均等に塗る事が難しい。
白吹きしやすい。
水、石鹸で落としにくいためクレンジングを使う。
油分が多いので、毛穴のつまりや肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルになる可能性がある。(オイリー肌の人には向かない)
ジェル
🔳メリット
軽いつけ心地で、サラッとしてベタつかず伸びが良いため、塗りやすいのが特徴。
2〜3時間とこまめに塗り直すと効果が上がる。
クレンジングの必要ない。
透明で白浮きしない。
🔳デメリット
刺激が強い成分を使っているものが多い。
クリームや液体タイプと比べると保湿力が乏しいので乾燥肌の人には向かない。
ローション
🔳メリット
ベタつきが少なく低負担のため肌には優しい。
石鹸やボディソープで簡単に落とすことができる。
日常使いの中で気軽に使うのに的している。
🔳デメリット
SPFなどの数値が低いので効果が薄い
乳液
🔳メリット
伸びが良く刺激が弱い。(敏感肌や乾燥肌の人におすすめ)
保湿力がある。(乾燥肌の人でも使いやすい)
🔳デメリット
成分によってはベタつき、白浮きがある。
油分が多いので肌荒れやニキビといった肌トラブルに注意する。(オイリー肌質には向かない)
クレンジングが必要。
成分の偏りをなくすため使用直前に振る必要がある。
 スプレー
🔳メリット
手軽に手を汚さずに使え、背中などにも簡単に塗布できる。
細めな塗り直しに向く。
他の日焼け止めとの併用にも使える。
🔳デメリット
ムラが出来やすい。
刺激が強いことがある。
顔に塗る際には、手に付けてから塗る必要がある。
パウダー
🔳メリット
メイク後にも乗せられる。 
ファンデの仕上げにも使える。
肌に優しい成分が配合されているため負担が少ない。
白浮きしない。
ベタつきがない。
🔳デメリット 
紫外線防止効果は少ない。
汗や時間の流れと共に落ちやすいため塗り直しをこまめに塗り直す必要がある。

まとめ

沢山ある種類の中でも、性能のがいいからと選ぶと個々のデメリットと自身の肌質が合わず思いがけない肌トラブルにもなる可能性もあるので、それぞれの特徴と生活のシーンや自身の肌質に合わせて選ぶことで、日焼け止めの効果を高めることができます。
沢山の日焼け止め商品があり選ぶのに迷ってしまいますが、目的別、タイプ別に合わせて選びやすくなるのではないでしょうか。
今年もしっかりと日焼け対策をして、暑い夏を乗り切りましょう♪
以上が、日焼け対策と種類別の特徴と選び方でした。
この記事を書いた人
maachin

ニックネーム まぁちゃん
性別 女        
生年月日 1973 .8.19
血液型 O型 
出身地 静岡県
最終学歴 高等学校

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