こんにちは。
今年の令和4年5月8日は母の日になります。
毎年母の日に何送ろうか迷ってしまいますが、あれこれ考えるのも楽しいものですよね。
以前私は母の日の1ヶ月前くらいから街やTVで話題になっても眼中にはありませんでした。
しかし、年月が経ち自分も親になった時に親のありがたみや苦労に気づくことができました。それから母の日に感謝の意味をこめて何かしたいと考えるようになりました。
なので本日は母の日も近いということもあり、何故母の日が出来たのかとプレゼントの紹介をしたいと思います。
母の日が出来た由来
母の日は1910年にウェストバージニア州で始まり少しずつアメリカ全土に広まっていき、1914年には正式に「母の日」として制定されました。ウェストバージニア州の知事が、「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言するに至った背景には、アンナ・ジャービスという1人の女性の働きかけがあったと言われています。
アンナ•ジャービスの母はアンㆍジャービスという女性でアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを行っており、また負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていたそうです。
カーネーションの色の意味
母の日に贈るカーネーションの定番色です。赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」などです。カーネーション各色の花言葉のなかで、最も直接的な母親への想いが込められています。
同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは、「私の心に哀しみを」という意味合いに変わります。そのため母の日には単に赤い色を選ぶのではなく、色の明暗にも着目することが大切です。
母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。
可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」です。赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。
淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」です。贈り物としては注意が必要なカラーです。
オレンジのカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」や「純粋な愛」です。愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。
遺伝子組み換えや、白いカーネーションへの着色で作られる青いカーネーションの花言葉は、「永遠の幸福」です。寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。
古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、「誇り」や「気品」です。落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。
さいごに
こうしてカーネーションの色の意味を見てみると色々な意味がありわかるとカーネーション選びも選びやすくなりますね。今はお花以外にも色々な贈り物が選ばれていますが、改めてお花やカーネーションを贈り物とするのもいいですね。
ご自宅からお花をご注文できるサイトをご紹介します。ご紹介するサイトは百貨店で扱うクオリティの植物を低価格でご購入できます♪詳しくは下記からご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓
コメント